まずは、ヒップ奥(Oライン)からお手入れ開始。
→ うつぶせになり、肩と頭の上にタオルをかけてもらいます。(まぶしい光から少しでも目を保護する役割だと思います。)
→ その状態のまま、脚をベッドの幅まで広げます(肩幅よりもちょっと広いぐらい)。広げたところで肛門が見えるわけではないので、スタッフさんがお手入れをする時にはお尻を片方ずつ手でちょっとだけ広げてお手入れ箇所を露出させてくれます。
→ 当然ですが、ショーツを履いたままでは、お手入れ箇所が見えないのでお尻側だけが露出する感じでショーツをめくられます。きわどい部分が若干見えるかもしれないぐらいまでギリギリ下げられます。
→ 水気のあるガーゼのようなもので軽くお手入れ箇所を拭いてもらいます。その後すぐに水気をティッシュ(?)で抑えてくれます。
→ 肛門周辺の毛を電動シェイバーのフェリエを使って優しく剃ってもらいます(剃った毛は、ティッシュで受けておられるようでした)。
→ 剃り落ちた細かい毛が肌に少しくっついているので、粘着力の弱いテープで取り払ってくれます。
→ 冷たいジェルをまずは片方塗ってくれます。超冷たいので「ひゃ!」となりますが、ちょっとだけ我慢ですw。こんもり肛門の周りにジェルを乗っけられている&スタッフさんが手で私のお尻を広げている状態なので(汗、端から見たら結構恥ずかしい状態になっているかと思います。
→ 「奥の方から光を当てて行きますねー^^」の合図とともに光が照射されます。「奥の方」とは、Iラインに近い方の中央あたりの箇所です。濃い毛が生えている部分は若干チクっとしますが、くすぐったい感じの「チクっ」です。冷たいジェルが肌を保護してくれているので、光の熱や痛みはほとんど感じません。
→ 片方5回〜7回の照射で終了です
→ Iラインのお手入れも同時に予約していたので「お冷やし」のおしぼりは、Iライン終了後一緒にという感じでした。
事前に自己処理方法を確認すべし
次はIラインのお手入れです。
→ 寝そべっていた体を一旦起こし、仰向けに寝直します。
→ 「すみません、お手入れ箇所の確認なんですが・・・」と仰向けに寝ていたところを再度起こされ、お手入れ箇所の確認がありました。
『あの・・・お客さま、自己処理は?』
スタッフさんにそういわれて『はい^^、短くカットをしてくるようにと紙にかいてあったので、そのように処理してきました』と堂々と返事・・・。
しかし!
デリケートゾーンのIラインまでは、しっかり肌から出ないところまでシェイバーで剃ってくる必要があったようです(汗。
スタッフさん〜、すみませんでした(汗。
本来なら、事前の自己処理をしていない場合「お手入れが出来ない事も」あります。しかしながら、自己処理説明の解釈の違いと「初めてのIラインのお手入れ」だったこともあり『今回はコチラでシェイビング致しますが、次回からは肌から毛が伸びていない状態まで自己処理をお願いします^^』と言われてしまいました。
反省です。
ヒップ奥(Oライン)は、手の届かない部位になるので、自己処理は不要との事です。
それから、デリケートゾーンは肌が傷つきやすいのでカミソリではなく、電動のシェイバーで優しく剃ってくる事を推奨されました。肌が傷づいていたりすると光を当てる事が出来なくなります。デリケートゾーンの自己処理は、慎重に・・・ですね。
寝そべって股を開いてお手入れしてもらうわけです
Iラインは、仰向きの状態で処理する側の脚の膝を一旦立てて外側に倒す。そうすることでIラインがお手入れしやすくなります。
仰向きのままで両膝を立てるの?ちょっと恥ずかしいし、お手入れしにくそう(汗、なんて勝手に想像していましたが(笑)、違いました。^^
→ まず最初にティッシュ(?ガーゼかも?)・サングラス・タオルの順に乗せてもらい目の保護をしてもらいます。
→ 「では、片方の脚を立て膝の形におねがいします」「そのまま外側に倒してください」との声かけがあります。そのようにゆっくり動かします。
→ 片側のショーツをぐいっと動かし、お手入れ箇所が露出するようにしてくれます。
→ 軽くお手入れ箇所を拭いてもらえます。
→ 今回は、全体的な毛そりのところからスタッフさんにやってもらいました(汗
次回は、キチンと自己処理にてツルツルに剃って行こうと思います。
とても丁寧に剃ってもらえました。
→ 肌についた剃った毛などを粘着力の弱いテープで取り去ってくれます。
→ Iラインに冷却ジェルを乗せられます。ここもまた、けっこうヒヤっとしますが大丈夫です。
→ 「光を当てて行きますね」との合図でピカっと目を閉じていても一瞬明るくなります。痛みはほぼありません。何本かの毛が反応したな?!とちょっとわかる程度でした。
→ 必ず「痛みは大丈夫でしたか?」と聞かれますので「はい、大丈夫です^^」と、ちょっと大きめの声で伝えます。ええ、店内の有線が結構なボリュームで流れているので集中していないとスタッフさんのよく聞き取れない事もあります。(入室時の「コンコン(ノック)」と「失礼致します」の音も、両隣りのどちらか??私の個室???と迷う時があります。)
→ そのまま5〜7回程度照射されました。照射回数を数えていましたが、睡魔が襲ってきていたので記憶があいまいです(汗。
→ 光の照射が終わると、冷却ジェルを拭き取ってくれます。
→ 次に反対側のお手入れです。順番や状況は同じです。反対側も5〜7回程度の照射がありました。
→ 両方のIラインのお手入れが終わると「お冷やし」のおしぼりをはさんでくれます。
→ そのまま両足を閉じて、しばらく冷却タイムを取ってくれます。ショーツとはだけた専用ローブを元に戻してくれ、それからバスタオルを脚全体にかけてくれます。
あら?Oライン(ヒップ奥)の「お冷やしがあったかどうか」は、記憶があいまいです。次回2回目のIラインとOラインのお手入れの時にもう一度確認しておこうと思います。
→ 冷却タイムが終わると「お冷やし」のタオルを外し、光を当てた箇所にサロン専用のミルクローションをトントンと塗ってくれます。ミルクローション(香り:スイートイランイラン・ダマスクローズ・フレッシュグレープフルーツ)は、サロンの店頭や会員サイト内にて販売されている物と同じですが、サロンで使用する物は香りが付いていない物です。香りにも好みがあるでしょうからね。いろいろ細かいところに気配りがあるんだなぁと思った次第です。
ミュゼの専用ミルクローションは、ミュゼ会員になれば会員サイト内の「ミュゼショッピング」で購入する事ができます(サロンの店頭でも販売してくれます。フェリエの電動シェイバーとミルクローション200ml1本のオトクなセットもあり)。無料カウンセリングへ行き、250円の両ワキ+Vラインの完了コースを申し込むと会員証をもらえますのでその日から会員サイトへログインできるようになります。
脱毛のお手入れをしている場合は「保湿対策」は、必須です。肌を柔らかくしておく事で埋もれ毛を防ぐ事ができます。「埋もれ毛」が多い人は肌が乾燥しているというサインですので、ダマされたと思って毎日保湿ケアをしてみてください。脱毛効果がアップします。